S-PARK スピードボール部門
こういうの好きー。選出理由、全員聞かせて欲しい。
動画なら1本番組できそうだけど、1位だけじゃなくてさ、全員のさ。…需要ない?
朗希も言っていたけど、WBCで共闘した選手から選ばれると、一層うれしいね。
戸郷くんとか、22年は違う選手に入れてたけど、味方になって、見て速かった、と思ってくれたってことだよねい。
あと穿った見方というか性格悪いけど、もし朗希をヤな奴ってチームメートになって感じたら、選んでないと思う笑
人間ってそんなもんじゃない?実力社会でそんなんない??
あと楽天の鈴木大地選手。今シーズン朗希、楽天戦には登板なかったと思うけど、選んでくれてるんね。
勝手な印象で、鈴木選手ってまだロッテ好きそう!?と思ってるから、名前に反応しちった。
野球選手の古巣への思いって、どういう感じなんだろう…?
というかロッテ打線!
朗希の球、はえーはえーって全員選んでないで、ライブBPでもなんでも対するチャンスのときに慣れて速球に強くなりんしゃい。と思わないでもないが、いとおし過ぎるからいーや。
ロッテ選手って何気にロッテ大好きそうな人、多い。
朗希以外全員朗希に入れてるのも、ネクストブレイク選手選出でも、うちの、って自軍の人を挙げていたの、うれしかった。
他チームのを見ていないから、なんとも言えないけど、チーム愛ありそうな選手が多いと単純にうれしい。
ちなみにこのコーナー内で知った、朗希の平均球速、年毎推移。
21年 152.6km/h
22年 158.3km/h
23年 159.1km/h
サイバーメトリクスを用いて分析等を行う会社のデータ、2014年以降、歴代最速。
メジャー平均最速→21年ジェイコブ・デグローム投手159.6km/h。
メジャー知らないんだけど、球速を語られる上でよく名前を拝見するデグロームさん。
21年は7月に負傷して92投球回だったそうだけど、防御率1.08、奪三振率14.28
朗希が今季91イニングで防御率1.78、奪三振率13.35(135奪三振)を見ると、近いと思っちゃう。
この人の数値を今後参考にしたいけど、ケガしたという噂を聞いたような?(調べろ)
ってか勉強すればいいのか……。
朗希が褒められている記事とかコメントとか読むの、だーい好き。なんだけど、具体的に実感したいから、近い人を参考にしたくなっちゃう。
大谷さんを出されることが多いけど、ピッチングスタイルが違う気がして、なんかピンと来ないのよねい。大谷さんこそ見るとしても数字だけだから、ピンと来るも何もないんだけど。
なんで実感したいかって、記事もコメントも様々だから、取捨選択できる知識が欲しい。
記事は撒き餌の悪意ビンビンのものとかは、1、2本読んでやめられるけど、コメントはね、失うもののリスクが少ない分、辛辣だとしても的を射ているものもあると思うから。
例えばよく言われていたマリン専という言葉。
これはもう、無視できるようになった。ほかの球場で投げているのを見れば、そんなことないっていうのは実感できたから。
単にアンチか、試合観ていない人が馬鹿のひとつ覚えで言っているんだろうなーと。
すべてのコメントに対して、こうなりたい。
だからね、実際に朗希の球を体感した選手の意見が聞きたい。
今回で言えばオリックスの頓宮さんが変化球部門で、
「ベンチとかで見てたら、なんでそこを振ったんやろなとかって、思うんですけど、打席に立ったらやっぱり、真っすぐに見えるというか、えげつないです」
っていうのが分かりやすくて、凄さが伝わって、嬉しかった。
その変化球部門で知ったデータ、朗希のフォーク空振り率 29.8%
22年、29.4%
平均で上がったということは、完全試合の13者連続三振の数字を含んだ22年より上回ったんだもんね。しかも年々バッターも見慣れてくるだろうに。
こうやって分かりやすく凄さが実感できるデータ、大好き。
ってことはアレだな。朗希をずっと見ているのが早道なのかな。ふむ…考えよう。
22年、同コーナーで今永選手の
「調子がよくない試合でも、150後半を投げてくるというのが、ピッチャーとしての
いちばん最高峰」
っていう言葉が嬉しかった。今永さんに”投げる哲学者”って異名があるのに、すごく頷けた。
あと22年、変化球について。
山本由伸投手「高めでも、っていうのかな、空振りっていうか、高めでもすごい落ちるんで、珍しい。あまり見たことがないかなと思います」
千賀滉大投手「僕のはあそこまでスピードが出ないので、やっぱりスピードがある中で落差あるっていうのはインパクト強いなって思います。ストライクゾーンの中で大きく変化させれるので、あまり今までストライクゾーンの中で縦で変化できるピッチャーってあんまいなかったと思うんですけど、バッターもすごく嫌だろうなと思いながら見てました」
今永昇太投手「プロのバッターがストライクからストライクの変化を、当たらないっていうのは、本当に凄いと思いました」
周東佑京選手「これどうやって打つんだろうっていうふうに(笑)思ってます」
面白かった部門いちばん(’22)
杉本裕太郎選手「もう早めに、メジャー行ってもろて(笑)」
好き好き部門いちばん(’23)
藤岡裕大選手「もう本当にすとーんって、真っすぐに見えて、そっから消えるって感覚」