'23.5.5 対ホークス
5回 89球 被安打0 四死球1 失点0 三振12
球速MAX 161キロ
1回 26球
①?、?、158、143、146、144、158、159、161、159→四球
②160、157、156→左フライ
③143、157、158、157、142、160、143→空K
④160、140、141、161、144、161→見K
2回 18球
⑤156、146、146、145、142、158、145、159→空K
⑥142、140、143、141→空K
⑦141、155、155、(150)、159、161、146→2ゴロ
3回 23球
⑧158、155、156、156、144、158、159、160→見K
⑨142、157、159、159、146、160→2ゴロ
①159、143、146→振り逃げ
②141、157、159、142、161、144→空K
4回 12球
③158、159、158、159、144→空K
④161、146、146→空K
⑤143、158、145、160→空K
5回 10球
⑥140、141→左フライ
⑦139、141、157、158→見K
⑧159、144、145、145→空K
ロッテ0-0ホークス
5回降板は残念だったけど、無理をしないで降りてくれたのはとっても良かった。
22年は、あきらかにおかしいのに動かなかったベンチに不安に駆られたことがあったから。
昨季までの首脳陣、及び朗希に対する野球ファンの評価はあまり知らないけれど、過保護みたいな声はあっただろうと想像する。
それを踏まえて22年7月1日の楽天戦は、なんて言うか、疑問しかなかった。なんで声かけに行ってあげなかったのか。
4回だったからリリーフ陣への負担も頭を過ぎっただろうし、回の途中の交代も自分からは言い出さないだろう。よほどでない限りね。
何より、いちばんもどかしかったのは朗希だろうに、そこにブレーキをかけてあげないで何が過保護なのかと思った。
過保護っていう外野の声に対してではなくて、首脳陣にね、疑問だった。
件の楽天戦のひとつ前の試合ですでにマメができていたらしいけど、その西武戦が中10日。
ここでも長めの間隔をもらっていたこともあり、余計にもどかしかったんじゃないかな。
朗希はふだんから、喜び以外の感情は出さないほうだと思うけど、マウンドを強く蹴ったり、ロジンを強めに置いたりと、そういった動作は珍しかった。悔しかったんだろう。
でもこれだって、事情を知って後から見れば気づく程度でね。
今は上記の頃よりチームの雰囲気がいいか、朗希も折れられるようになったのかな。
5日試合後の吉井監督の、「朗希ももうあまり投げたそうじゃなかった」といったコメントは、朗希の大きな進歩だと思った。
現時点ではどうにもならないこととして受け止める、長引かないように、目標を達成するために最善を選択する。
じっくりしっかり治してもらって、また元気に投げてもらいたい。
さて。
2回、打者のタイムのタイミングがずれて、一球捨て球に。
バッターの川瀬さんが掲示板を見上げて球速を見た感じがしたんだけど、軽く投げたのに150キロで、ん?と二度見して、振り返って朗希を見て、「え?」って言ったように見えた。面白かった笑
プレートに戻る朗希も、トボトボというかぽてぽてというか、可愛かった。
茶谷選手のバットに念を送っていたのも面白かったー。茶谷選手との関係性が知りたい笑
関係ないですが、念と聞くと『HUNTER×HUNTER』を思い出します。再開いつ!?
あと、廣畑選手の投球が見られてうれしかった。
ロッテ公式の動画で、朗希と梶さんであつみょんカフェを来訪した回、好きだったー。
どういう後輩?「すごい可愛い後輩ですよ」「フンフン」「ぜんぜん人のことナメてない可愛い後輩です」
メモ。00:43:21、2:07:10、2:14:29、2:14:45、2:28:58、2:58:28、3:06:15、3:06:44、4:19:21