2/1からのキャンプ、今年も沖縄だよねー。いいなー、行きたいなー。
石垣島はちと大変だから糸満市に見に行きたい。ってかなんで今年、春季キャンプの
スケジュール公開してくれないの!?これを頼りに検討しようと思ってたのにー。
HPしか見ないんだけど、ほかでは公開してるのかな。Xとかやらなダメよねえ、やっぱ。
はあ。調べた限りのスケジュール、メモっとこう。
1.30 ナイン石垣島へ移動
2.1~26 石垣島 6(火)12(月)16(金)20(火)24(土)休み
2.13~25 糸満市 19(月)休み
練習試合 10試合(主催5試合)
11(日)、22(木)全体練習
2024球春みやざきベースボールゲームズ
27日 ホークスvsロッテ アイビー 13:00~
28日 オリックスvsロッテ SOKKWN 13:00~
29日 ロッテvs斗山 サンマリン 12:30~
チェコ代表コーチがキャンプ視察に来るって記事があったけど、日程は不明。
ちょっと調べて知ったけど、’23キャンプ中の滞在ホテル、ロッテ以外の11球団ぜんぶ公開してたのね!ビックリした。なんでも調べてみるもんだ。って、いちばん重要なロッテがわかんないけど笑グランヴィリオリゾート石垣島
ま、分かったところでって話だけどねい。
練習試合もいいけど、練習風景が見たいなー。となると石垣島…。はっ!16日か22日に
行けばいいんじゃんね!俄然検討しやすくなってきたぞい。
23年はWBCがあるから通常より早めの調整、的な自主トレ動画が1/4に公式から上がったけど、スケジュール的には毎年、年末に帰省して、しばらくは実家なのかな?朗希。
成人式の日は地元にいたもんね。
元日から自然の脅威を目の当たりにしたけど、大好きな地元を満喫できていたらいいな。
さて別の話題。
2ちゃんとかのまとめに出てきた『田澤ルール』という初耳のことについて調べてみた。
ふだんまとめ見るの好きだけど、ま、勝った試合に限るって注釈はつくかもだけど、同じよーな声で読まれるから、手のひら返しどぎついなと誤解しそうになる。さすがに絶賛した人と酷評した人は別人だよね?
でもねえ、井口さんが監督を退いてから、喋れないことってたくさんあるんですよ、って言ってて、「書き込みする人のほうが珍しいですから」って。
たしかに、って思ったんよね。実際、私したことないし。動画にコメントはしたことあるけど、2ちゃんねるってそもそも検索の仕方が分からなーい。なんJ板っていうのがあるのかな?と思いつつ調べないで来ちった。「なんJ」は、なんでも実況の略だというのまでは調べた!
このメモもまた見つけられなくなっちゃうから載せておこう。今後はせめてURLもメモしなきゃだわさ。※田澤ルールは黒文字に戻った部分からです。
”「初めて見たとき、ケガのリスクがめちゃくちゃ高いなと思いました。スピードが出る分、肘に大きな負担がかかる。
朗希はプロに入っても身長が伸びていたし、(骨の成長段階が終わると消える)骨端線もまだあった。
体が出来上がっていない時期に、必要以上に投げると壊れてしまいますからね。
2年目の春ぐらいに骨端線が消えた。そこからしっかり投げ込ませて、一軍で登板させました」
3年目、佐々木朗希は急成長を遂げる。春季キャンプのブルペンで、井口はその投球に惚れ惚れとしたが、新たな悩みも抱えた。どの捕手も、140キロ台後半で鋭く落ちるフォークボールを抑えられなかったのだ。
「シート打撃のとき、たまたま松川と組ませたら、ちゃんと止めた。朗希が投げるときは松川にしようと。
朗希にとって年下なので、首を振ったり、自分の投げたい球を放ったりできる。パスボールしたら、『ちゃんとやれよ』と注意もしやすいですからね」
「今だから言えますけど、交代のいちばんの理由は朗希が自分から申し出たからです。
7回の時点でちょっと肘に張りが出てきて『8回はいけるけど、9回は無理です。8回にランナーが出たり、何かあったりしたら代えてください』という話でした。
ふつうのピッチャーなら偉業を前にして続投を志願するでしょう。
朗希の自己管理能力はやっぱり凄いと思いますね」
「僕の口から、選手の体の状態は話せませんからね。『朗希が代わりたいと言った』と漏らしたら、彼が批判されるかもしれない。僕がバッシングされる分にはいいけど、朗希が叩かれちゃいけない。
監督は選手を守らなきゃいけないんですよ。
去年は、まだケガのリスクが高かったので1試合100球、1年130イニングと決めていました。それも交代の理由のひとつです。ただ、シーズン中にそのことは言えないですからね」
「喋れないことって、たくさんあるんですよ。本音のコメントでもメディアの見出しやSNSで切り抜かれて、意図とかけ離れる場合もある。前後を省いて『あの選手はダメだ』という部分だけ取り上げられるので、名指しの表現はなるべく避けようと思っていました。
切り抜きを見て、『選手を守れ』とか書かれてますけど(笑)。
まあ、書き込みする人のほうが珍しいですから」
「正直、去年は朗希のローテーションをどうするかで、他のピッチャーにだいぶ迷惑が掛かったと思います。
だから、今年は朗希がしっかり回ってくれると、周りも投げやすくなってくる。
考え方は1年目からプロフェッショナルで、本当に1日も無駄にしないで生活をしている。
自分の目標に向かって、毎日しっかり進んでいると思います」
WBCの熱投、そしてプロ野球での無双状態――佐々木朗希の姿を見るにつけ、「我慢」の意味を思わずにはいられない。”
8回降板のくだりは…うーんどうだろう。「8回にランナーが出たり、何かあったりしたら代えてください」って朗希が言ってたっていうのは聞いたけど。9回は無理です…?
朗希はたしか、「どっちでもいいです」って言ったって。
松川くんにも「1点入ってたらいってた」って言ったって。まあ松川くんと首脳陣に言うことは違ったかもだけど、私は基本、朗希の言葉をいちばんに信じるから、ちょっと疑念は残るかな。
さすがに疑い深くなってきた。というより前までも、ん?と思うことはあっても一呼吸置いてきたというか、井口氏が言うように名指しで否定とかは最後にしてきたけど、今後は疑問点として書いておこうかな。
なんか朗希だけ信じてればいいやってなってきた。
朗希だってね、自分に不利なこととかは言わないのはあるだろうし、ニュアンスの取違いとかもあるかもだけど、ってそうそう、『信じてる』タオル欲しいー。再販してくれないかなあ。ネットで買えるグッズは基本受注生産にしてくれたらいいのに。
メルカリ覗いてるけど、5000円とか。球団に入るならまだしも、うーん。
えっと、『田澤ルール』概要。
98年、ポスティングシステム制定⇐選手を失う球団にもメリットのある移籍の道筋
NPBの支配の及ばないアマチュア選手については、当該選手がドラフト対象であった場合には獲得を控えるという「紳士協定」の約束のみ。
この「紳士協定」を破る形でレッドソックスが獲得したのが田澤純一、協定破りに対するNPBの措置が「田澤ルール」。
ドラフトを拒否して国外プロ球団と契約したアマチュア選手に対し、日本球界復帰後、大卒・社会人出身は2年、高卒選手は3年間、NPB球団は契約しないという12球団の申し合わせ事項、通称「田澤ルール」
しかし田澤の帰国年、このルールは撤廃。
次に、64年にあったこと。
南海に入団して3年目20歳の村上雅則は、野球留学先のシーズン後にコールアップ(マイナーからメジャーに昇格、みたいなこと?)され、アジア人として初めてメジャーのマウンドに上がった。
南海側は村上の保有権を主張。
両リーグのコミッショナーの仲裁により、村上は翌年もジャイアンツでプレーし、66年から南海に復帰することになった。
これをきっかけに66年、MLB、NPB両リーグは互いに選手保有権を主張、他方のリーグ所属選手と交渉する際には、身分照会を必須とする協定を結ぶ。
また別の出来事。
ちょっと記事の書かれ方で理解できない部分があったから大筋だけ。
13年、社会人投手がドジャースとマイナー契約を結ぶと、社会人野球を統括する日本野球連盟は、当該選手の再登録を認めない除名処分、つまり「永久追放」とした。
18年にも社会人野球チームに在籍のままダイヤモンドバックスとマイナー契約を結んだとして、同様の処分を受けた投手がいた。
記事そのまま
”これらの措置は、メジャー志向をもつドラフト候補生たちに、アマチュアから直接の渡米を思いとどまらせる要因になったのだろうか?
また、逆に田澤の帰国に合わせるかのように「ルール」が撤廃されたのはなにゆえのことなのだろうか?”
才能の流出の防止ねえ……。
MLBと高校野球に興味がなかった身としては、朗希が直接メジャーに行っていたら見ていないわけで、今となっては人生変わったかもとまで思うけど。
結局、囲うための制度って認識でOKかしら。これはたしかにNPBを経ずには不利過ぎるわ。
野球、プレー中のルールでもまだまだ知らないことあるのに奥深い…というかややこしい…というかこれに関してはちっちゃ!
いや分かるよ。興行だもんね。ある意味、勝ち頭と同様に貴重な存在でしょうよ、観客呼べる選手って。
成績と比例して客も増えたら正しい形だろうけど、そうキレイにいくことばかりじゃないだろうし、投げる姿が見たいなんて思わせられるピッチャー、一球団にひとりいたら成功じゃない?
それにしてもなあ……。25歳くらいにだんだん完成形になった人ならともかく、高校卒業時点で海外でも通用するかもしれない逸材の夢を萎ませるのはなあ。
こうなると、高校時代から注目の的だったことがいいのか悪いのかも分からなくなる。
そうそう、これ(早くからの高い注目度)に関連することを朗希も話していたので、次の記事に。