'24.3.17 対楽天
4回 88球 被安打6 与四死4 失点4 三振4
球速MAX 158キロ
実況・吉田伸男 解説・GG佐藤
1回 33球
①156空s、155f、143→ヒット
②154b、152b、153→ヒット(グラウンドルールダブル、エンタイトルツーベース)
③140b、153f、140空s、144f、155b、142f、142b、139→四球(タムさんマウンドへ)
④156見s(吉田さん「初球、素晴らしい真っすぐ」右バッターのアウトコース)、(強風で打者からタイム)155→遊ゴロ、2塁のみアウト…1点
⑤139見s、141空s、142(ワンバウンド1塁ランナー2塁へ。朗希反応いい)、158b、140b、155→ヒット…+2点
⑥135b、154空s、154→右フライ
⑦139b、155空s、155b(吉田さん「んー、いいボールですがわずかに低い」)、137→ヒット…+1点(朗希なんか言ってるけど読めないにゃー)
⑧154b、153b、152空s、152→2フライ
2回 22球
⑨151b、149見s、138空s
(吉田さん「かなりの落差があります」GGさん「フォークですかね、なんですかね」
「落ちましたね」「よく落ちましたね。魔球だな今のは」)
140b、151→左フライ(ポランコ、守備良かった)
①151b、152b、152見s、152b、153→四球
②153b、153b、152見s、(ちょっとサイン合わない)138空s、140b(盗塁成功)、140→四球(安田さんに何回か頷く)
③154f、153見s、(高めで一球外し要求、要求通り、タムさん頷く)155b、153→空K
G「少し高め使うの面白いかもしれないですね、真っすぐのね。みんな低めに目線行ってますから、フォークのケアしようとしてね」
吉「佐々木朗希ぐらいのスピードがあったら、甘めの高めのっていうのは打つの難しいんじゃないですか」
G「打つの難しいと思いますよ。で、目線を上げさせてね。フォークで落とすって流れもいいと思いますし」
④138b、155→遊ゴロ
3回 16球
⑤152b、150→ヒット
⑥150空s(帽子吹っ飛ぶ)、135見s、136→空K(朗希、タムさん呼ぶ。笑いながら短く会話)
⑦139b、150f、150b、151→中ライナー
⑧153b、150→ポテンヒット
⑨140b、150見s、152空s、154f、138(フォークボール。吉田さん絶賛)→空K
4回 球
①146f、135b、133b、149b、151見s、150→見K(朗希、首傾げる)
吉「いーい真っすぐが決まりました。佐々木朗希本人はどんな感触だったんでしょうか」
G「ねー、首傾げてましたねえ。ちょっと高め狙ってたのかな今、もうちょっと。いいボールでしたけどねえ」
吉「ボールだけを見ると、いいボールに見えますが。本人は直後に首を傾げていました」
G「求めるものが高いのかな、やっぱり」
②130見s、137b、137b、150b、152f、134→四球
③134見s、135見s、156→2ゴロ(小野コーチ、マウンドへ行って戻る。球数86。野手も集まる)
④133b、135→右フライ
ロッテ3‐5楽天
あー見づらい。投球の間に実況・解説の言葉を入れるとダメねい。どうしよっかな。色でも変えてみる?……泥沼しか見えないが。考えましょ。
藤岡さん代打うれしかったー。いきなり全速力する打球になったけど、大丈夫そうだったような?調子も落ちてなさそう!
開幕に間に合わない選手の分までみんなで凌いでいって欲しい。
さすがのマリンでも多くはない、15m越えの風の中。強過ぎる風は力入れる場所が変わるだろうから心配になるけど、朗希は「関係ない」と頼もしいコメントをしていた模様。
でもたぶん、いちばん調子は良くなかったみたいねい。
実戦過去三試合も良さそうには見えてなかったけど、コメントからはその様子は窺えなかった。でも今回はめちゃ窺えた。
ピッチャーは強がりの生き物、みたいな言葉どこかで聞いたことあるけど、4回を投げ終えてグラブ持って下がるとき、仲間が労ってくれた様子に改めて、いいチームだなって思った。
降板後、生明アナウンサー取材。
「ストレートが力なく思うようにコントロールもできなくて苦しくなってしまった。そこが前回とあまり変わらずであまり良くなかった」
一方で、変化球のスライダーやフォークは良かったと思うんだけども、
「やはり真っすぐあっての変化球だと思うので、しっかり真っすぐを投げられるようにしたい」
試合の中でですね、フォームをいろいろと、考えたりやっぱりしていたそうで
「そうしているうちはいいパフォーマンスは出ないと思う」
本人の中では、無意識に体が動いて投げられるのが理想と、いう話が以前にありましたので、来週の開幕まえ最後の登板に向けて課題というのを口にしていました。
「しっかりいいフォームで、いい出力で投げられたらと思う」
とコメントを残しています。
本調子になったらとんでもない出力を持っている佐々木投手ですので、調整に期待をしていきたいと思います。
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強風の悪条件は「関係ない」と否定したが、「ごまかしながらでしか投げられなかった。(2回以降無失点は)たまたま抑えられた」
吉井監督
「今日はいいところがなかった。あまり苦しむことのない投手なので、そういう意味では、いい経験になったんじゃないかな。しかも予定通り4回を投げ切ったので」
「気持ちが切れそうなくらい調子が悪かったと思うけど、それを切らさないで苦しい中4回を投げ切ったのは良かったと思う」
小野コーチ
「これだけの風がある中での登板は久しぶりだったので、そこに少し戸惑いはあったんじゃないかな。けっこう、難しい部分があるので」
「フォームも本人はいろいろと取り組んでるところで、うまく噛み合ってなかったところはあった」
生明アナウンサー取材追記。
小野コーチが来たところやはり球数の確認だったと、85球あたりが目安だったのかなと思うんですけども、
「球数についてはしっかり投げられたので、そこは良かったです」(朗希)
関連記事で、『監督は、佐々木投手の登板を100球を超えないように投げさせるつもりだと言います』ってあったんだけど、これはシーズン中の話かね?気になるぞ。
この試合はフォームの違いを注視して見てた。
昨季、同じく強風だった5.5と見比べたけど、あくまで素人目でねっ。左足の踏み込みが狭くなっているように見えた。
朗希、毎試合プレートからの歩数かぞえてるよねい。あれの時点で一歩少ないように見えた。前回の試合まではそんなことなかったんだけどねい。
でもなーそこ変えるかなーっていうのは大いに疑問。そこ変えるってかなりの冒険にならないかな?怖いくらい。
ただもしそうだとしたら、じゃっかん上半身が高めに見えているのも、腕の振りのわりに球速が出ていないのも納得っちゃ納得なんだけど、うーん。ふたつの映像かさねて見られる技術が欲しい。
三振取って首を傾げたシーンも、球速表示確認してから傾げたように見えたから、感覚と球速が一致してなかったのかもねい。
タムさん呼んだ場面は何お話したんでしょ。サインも投げたのもスライダーだったよね。とりあえず楽しそうだった笑
タムさんのリードいいね!見せ球らしい見せ球ってほかのバッテリーだとあまりないから、新鮮で楽しい。
オープン戦だからできたこともあるだろうけど、ひとりのバッターに対して全球真っすぐとか、調子の上がらないところからいかに上げていくかを必死にバッテリーで模索していたように感じられて、きゅんとしちゃったよ。
良くしようとして、すべてが上手くいったわけではない中でも負けないように立ち向かってきた、みたいな朗希の言葉すんごく好きで、このブログのどこかにも書いたけど、どこだっけ?
メモなのにどこに何があるか分からないの、見づらいより由々しき事態だぞ。
てかダゾーンで思い出したけど次の巨人・中日とのオープン戦、見られるところないじゃん!えええー文字だけの速報?悲しい……。もうホントいろいろどうにかしたい。
昨季もそうだったんだけど、ちょっと朗希が不調かな?ってときに、自分も自分の生活をがんばらなきゃって思う。
朗希だけにね、がんばって頑張って言うのもね。まだ22歳の子にね。
でも何もしてあげられないから、せめて自分の生活を笑
役に立たないことこの上ねー
おまけ。ロッテ攻撃中、吉田さんプチ情報
「このマリンスタジアムからGGさん、歩いて10分ぐらいのところに大きな商業施設があるんですが、そこの駐車場がですね、その駐車場のいちばん球場側が、佐々木朗希が先発のときは、早い時間から埋まっちゃうんですよ。
私たち地元民が、買い物に行くと停められないんです。あ、いっぱいだ、みたいな」
G「じゃあ分かるんですね」
「分かるんです、あ、今日、佐々木朗希かって、分かるんです」
G「そこで誰が先発か分かるんですね、地元の人は」
「ええ。おそらく今日もその状態だと思います」
G「すごいですね。人気というかね。マリーンズ効果。佐々木朗希効果すごいですね」
吉田さん、朗希が褒められると自分のことのように喜んだり、朗希の良さを語るときは自分の自慢のように、冷静な口調なのに弾んでいるのが伝わって好き。
00:45:33(2アウトでキャッチボール)、00:46:11~(2回マウンドへ。内野の誰かから声かけられて答えてた)、1:10:22(安田さんに何か答えた)、1:36:53(下がるところ)、3:10:05(朗希いないんだけどちょい気になるからメモ)、3:31:45、3:37:33、3:39:08~、3:41:11