試合後、吉井監督
「朗希は良かったと思います。少し変化球の精度がいつもより悪かったかなと思ったですけど、そんな中でもいい投球をしてくれたと思います」
「ばらつきも普通に投げていたらある範囲。あれを良くしろっていったら、本当に精密機械になっちゃう」
黒木コーチ
「まだ行く、まだ行くというファイティングポーズは取っていたので、戦う男の姿が見えたので良かったです」
佐藤都志也捕手
(佐々木朗希をリードした配球に)「フォークが浮いたりすると危ないなという判断でスライダーは良かったのでちょっと多く使いました」
友杉篤輝内野手
(念願の甲子園で6度の守備機会で好捕を見せ、打っては1安打)「すごく守りやすかったです。ヒットは明日につなげます」
千葉宗幸さん(大船渡高校時代のチームメート、キャプテン)
「いま初めて甲子園来て思ったのは、朗希だけじゃなくて、あのときのみんなと一緒に、ここで試合したかったなって、ちょっと思う」
5日の試合は映像では見られず、22時45分くらいだったか結果を見ようとサイトを開いたら、まだ試合中でビックリ!
スコアボードを見ただけで胸が熱くなりました。これまで死闘を繰り出しているのに、私が見始めた途端負けたらイヤだとビビッてすこし待ち、続報を見たら、
『延長戦、8者連続三振』!!
誰がそんなことしてくれたの~と追いかけたら10回は東妻勇輔投手。いつかの登板で逆転されてベンチで悔しそうにしていた姿があったので、見事リベンジしてくれてうれしい。
交流戦ってなんのためにあるのかなって以前から疑問だったんだけど、なんか今季は意味を見出した。
対オリックスは特に、というか由伸さんが相手先発だと特に、憎くて戦っているわけじゃないからと、勝っても負けても両チームを称えたいと思っていたけど、交流戦が消してくれた。どこ相手だろうと勝って欲しい。負けたら悔しい。本当に。
交流戦だとなまじ相手を知らないから、相手へのリスペクト感情が生まれなくていいや笑